鼻の手術の手引き

手術前の検査

まずは外来診断を受診して頂きます。
診断の結果、手術の必要性があれば手術の日程を決定します(スケジュール表などをお渡しします)。

術前検査の受診

術前検査のイメージ術前検査を手術の一ヶ月前に受けていただきます。看護記録を記入しご持参下さい。

【12歳~65歳までの方】
原則当院で術前検査を行います。
【65歳以上の方】
枚方公済病院にて受診願います(遠方の方は他院でも可能です)。また術前検査で異常が出た場合、病院受診や追加検査をお願いする場合があります。

術前検査の費用は保険適用でおよそ1万円前後となります。
また、常用されている薬・お薬手帳があれば重ねてご持参下さい

予防接種(ワクチン)は、手術の4週間前から接種しないでください。

入院説明・手術説明

手術説明・入院説明を2週間前位に行います。
当院にて医師から手術に関する説明を行います。同時に看護師から入院の説明等を行います。 なるべく、ご家族と一緒にご来院下さい。現在内服されているお薬またはお薬手帳があればご持参下さい。

手術申込金として10,000円(税別)をお預かり致します。
自己都合で手術をキャンセルされた場合の返金はできませんのでご了承ください。
※予約申込金は施設利用料(一泊二日)として充当致します。

サプリメント・市販薬・血液をサラサラにする薬・ピルは2週間前から服用しないでください。

手術日が近くなり、風邪症状があればご連絡ください。また他の患者様で緊急手術が必要な場合、手術の日程変更をお願いすることがあります。

禁煙は最低7日前より行ってください。

鼻洗浄器を早めに購入し、練習することをお勧めします。

麻酔医師による術前診断

麻酔科医師の診断術前検査 の結果を麻酔科医師が判断します。
カルテ診断になりますのでこの段階で患者さまの診察はありません

その後、手術までに麻酔科医師との面談を行います。 内科などで治療中の病気や過去に大きな病気がある場合は、かかり付けの病院への紹介状をお渡ししますので、 なるべく早く受診の上お返事願います。

※麻酔科医による術前診断で、やむを得ず手術が中止になる場合があります。

前日確認

前日看護婦が電話し、体調をお伺いします。

手術日の注意事項

午前手術の方

水分摂取可能時間 当日のAM6:00まで

入院時間 AM8:30に2階へお越しください

午後手術の方

水分摂取可能時間 当日のAM9:00まで

入院時間 AM11:00に2階へお越しください

フロアマップをご参照ください

手術前の注意事項

入院持参物品のご確認

  • 診察券
  • 医療券
  • 健康保険証
  • 限度額認定証
  • 歯みがきセット・コップ
  • タオル2枚
  • 現在内服中の薬・吸入薬
  • 下着(必要な方はパジャマ)
  • お茶・お飲み物(500mlペットボトル2本程度)
  • (冬のみ)ガウンなど
  • (お子様のみ)ご愛用のお箸・コップ
  • (コンタクトの方)レンズを入れる容器
  • (必要な方のみ)軽食
  • (あれば便利なもの)
    リップクリーム・ウェットティッシュ・マスク・ストロー・冷えピタ
  • こちらでご用意しているもの
  • ・スリッパ 2足(ご本人、付き添い1名分)
    • ※履きなれた物が良い場合はご持参ください。2名以上の付き添いのスリッパはご持参ください。
  • ・ティッシュペーパー
  • ・水600ml 1本
  • ご購入いただけるもの
  • ・アメニティーセット 500円
    (歯みがきセット・コップ・タオル1枚・ウェットティッシュ)
  • お忘れの場合は下記のもののみ現金で購入いただけます
  • ・スリッパ 1足 200円
  • ・水 1本 100円

早めに限度額認定証の申請を保険者へお手続きしていただき、入院当日に必ずお持ち下さい。 お忘れになられると手続きができませんので、必ずご提出をおねがいします。

限度額認定証の申請について(厚生労働省のサイト)

面会について

面会はご家族のみとなります。ご家族以外の方や小さなお子様の面会はお控えください。

術後の手引き

夕食 朝食

手術後は、2~3時間後に飲水テストを行い、異常がなければ食事が開始になります。
また看護師付添の下、トイレ歩行程度が可能になります。
当院では原則、術後にタンポンを入れません。その為、出血混じりの少量の鼻水が続きます。鼻をかんだり、強くすすったりしないで下さい

術後の生活

2~3日は少量の出血が続く事があります。風邪をひかないようにご注意ください。
2~3日立ち鼻をかむ際には、強くかまずに片方ずつそっとかんで下さい。またラーメンなどの麺類を強くすするなども注意して下さい。以下日常生活で気をつけるべき項目をご確認ください。

食事とお酒
食事制限はありませんが、アルコール類は再出血を起こす可能性がありますので、2週間は禁酒して下さい。
入浴
洗顔・歯磨きは、手術当日から、シャワー・洗髪は術後2日目からできます。入浴は術後1週間程度からできますが、長湯や熱い湯は出血の原因になりますので避けて下さい。
運動
デスクワークなど無理のない仕事・通学は、手術後3~4日で可能です。ただし、重労働・スポーツ・運動(ウォーキングなども)・重い荷物を持つなどは2~3週間は控えて下さい。また、飛行機での移動も2~3週間は禁止です。
タバコ
喫煙は粘膜の刺激になり治りが遅くなるので、できるだけ長く禁煙を続けて下さい。
排泄
排便時、力むと出血の原因になるので便秘にならないようにして下さい。 便秘の方は、下剤を処方しますので申し出て下さい。
お薬
食後に抗生剤を服用します。処方されたお薬はなくなるまでお飲みください。

ご退院

翌日AM9:00頃に診察を行ってから、ご精算となります。
看護師より退院の説明もございますので、お迎えのご家族様同席の場合はAM9:00頃に来院ください。 

通院について

副鼻腔炎の手術の方は週に1~2回の通院、アレルギーの手術の方は週1回の通院をして下さい。
約1~2ヶ月で落ち着いてきます。1ヶ月後、2ヶ月後と再発しないように、約1年間経過を診せて頂きます。

鼻洗浄を勧められた方は、しばらくの間頑張って続けることが大切です。

その後は、年に2回程度、定期健診として受診して下さい。

手術を受けられた方には、メール配信システムのより次回来院時期のご案内と現在の状態の確認のためアンケートを送信しております。その他WEB予約システムなど術後のフォローアップを通じて患者様のQOLにも心がけております。

WEB予約システムへ