急な症状で困ったときと応急処置法


病気や痛みは、時間や曜日関係なくおこります。夜や休日、医院が休館の時に万一そうなった場合の応急対策を少し紹介しておきます。

ただし、あくまでもホームページ上で紹介できる情報は万全ではありません。
病気や症状には患者様それぞれで異なりますので、
できるかぎり専門の医院での診察をしていただくようにお願い致します。

鼻血が止まらない場合

子供の鼻血は多くの場合、鼻の入り口付近のキーゼルバッハと呼ばれる部分からの出血です。頭を高くした状態(イスに座った状態)で小鼻をつまんで冷たいタオルで鼻の周囲を冷やしてください。出血を繰り返す場合は鼻アレルギーなどが合併している場合もありますので、耳鼻科受診をお勧めします。
大人の場合も同様の処置で止まることが多いですが、高血圧や肝機能不全などの病気をお持ちの方は止血しにくい傾向があります。
血液はすぐに凝固して、時にゼリーのようなかたまりになって出てくることがありますが、特に心配なことではありません。一旦止血しても、強く鼻をかんだり、熱いお風呂にはいったり、激しい運動をしたりすると、再び出血することがありますので注意してください。

出血時の正しい処置

鼻に異物を入れた(幼児)場合

玩具などを鼻に入れて取れなくなってしまうケースも幼児によくみられます。緊急性はありませんが、鼻の内部は外から見にくいので、耳鼻科を受診して摘出しましょう。また、風邪の前ぶれがないのに、急に悪臭のする鼻水(黄色~緑っぽい)が出てくる場合は、知らない間に異物を鼻に入れてしまっている可能性があります。

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凡例

2012年2月23日
午前 1診 岩永所長
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