耳の症状でお困りの方へ


病気や痛みは、時間や曜日関係なくおこります。夜や休日、医院が休館の時に万一そうなった場合の応急対策を少し紹介しておきます。

ただし、あくまでもホームページ上で紹介できる情報は万全ではありません。
病気や症状には患者様それぞれで異なりますので、
できるかぎり専門の医院での診察をしていただくようにお願い致します。

急に耳が痛くなった場合

ほとんどの場合、急性中耳炎で、風邪をひいているお子様に多く起こります。特に緊急性はありませんが、中耳炎の場合はかなり痛がりますので、とりあえず痛みを抑える必要があります。
バファリンなどの鎮痛剤、小さなお子様の場合は熱さましの坐薬(熱がなくても使用可です)を使うことで、痛みは抑えられます。お薬が手元にない場合は、冷やした濡れタオルなどで耳の周囲を冷やすことで痛みは少し和らぐはずです。急性中耳炎の場合、引続き滲出性中耳炎に移行し長期間治らないことがあります。子供は少々聞こえが悪くてもなかなかそれを訴えませんので、痛みが治まっても、耳鼻科を受診されることをお勧めします。

鼓膜状態

耳掃除の際、耳を傷つけてしまった場合

みみかきを耳に入れたまま、人やものにぶつかって傷をつけてしまうことが多いようです。耳から出血するとびっくりしますが、多くの場合は外耳道、鼓膜の損傷で、傷ついてもすぐに治ります。
ただ、受傷と同時にめまい、吐き気がする、とか、耳鳴りがひどくて全く聞こえなくなった場合は、内耳障害の可能性があり、急いで耳鼻科を受診したほうが良いでしょう。鼓膜を破っても、ほとんどの場合、自然治癒しますので、将来にわたって難聴が残ることは稀です。

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2012年5月20日
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